2026-06-16 生氷船と水氷船 内臓をとって、氷を詰めて冷凍するのが、生氷(きごおり)船。とった魚をそのまま氷水に入れて保存するのが水氷(みずごおり)船。大きさは小さい。 気仙沼の延縄船はかつて、メバチマグロをとっていたが、所有隻数の低下に伴い水氷船に、東北近海のメバチ漁場を譲ることになった。そこで、生氷船は、北緯30度あたりまで南下しメバチからメカジキにシフトするようになった。 生氷船は、解凍後に熟成がすすみ、刺身としての質が高く、保存期間も長い。 しかし、技術の継承が難しく、やる船は多くない。