19日先負12時に出港した。
出港直前に会社の専務や社長などと、激励を受け、船員全員で大関の酒を一口ずつ飲んだ。
サロンで行った。
出港時には、旗をいくつか掲げて、停泊時に使っていたロープをかたした。
その作業中には、出船についての歌詞がある演歌が爆音で流れた。
寄港中にはオープンしていた船の部品などをくっつけた。
段々と離れて、湾を出るころには、結構揺れるようになった。
6秒くらいの周期の縦揺れと、たまに横揺れが来るといった感じで、ご飯を食べるのも結構難しい。
金華山に拝んで、今日の仕事は終わり。
2日間くらい移動するらしい。
インドネシア人に、カッパやヘルメット、濡れた服を置く場所を教わって、部屋は二段ベッドの下で、今音楽を聴いている。
大きく縦に揺れているとき、曲の盛り上がりが来ると気持ちよかった。
ただ、機関室の隣の部屋なので、耳栓かノイズキャンセリングは必須だなと、思った。
あんまり酔わないけど、姿勢を保っているだけで、かなり疲れる。
インドネシア人は皆普通に同じ足の位置で立っているけど、新しく乗った人たちは、みんな前に、横に、足が出て、常に動いている。
Stay With Meをかけたら、インドネシアでの思い出が思い出されたり、
遠くまで来てしまったんだなと、しみじみ思い涙した。
なんか、何もしていないけど、これから先のことについて色々皮算用をしてしましまった。しかし、高速で動く船から落ちた時のことを考えると、今に戻れる。今ここに集中できるような気がした。