brogmymxo’s diary

大学生なのに特別大学で楽しいことが一つもない。虐待と男子校病のせいにしてみる。 

真の戦い

今日明日で終わりを覗きに行く...

強い心でもってがんばります。

学業順調です

キャプテンビーフハートのアイスクリームフォークローを聞きながら2chえろみたいなのを見ています。いい夏ですね。

 

最近思うことは、脳に視覚的ビジョン、聴覚的ビジョンを描くことが得意な人間によってアート分野が創造され、脳機能的にそれができない者を非アート者としていく体系が出来ていた。つまり、脳内の再現としての楽曲小説絵画ができてきたというわけだ。

しかし、現代の80億総アート化によってもはや、脳にビジョンを描く機能が弱い者を脳機能による障害として非アートと断定することはできなくなってしまった。例えば、特殊な訓練を行って芸術的教養がなくてもヒップホップラップをすれば、メイクマニーできてしまえるようになった。

そこに与したのはデジタル技術によって生まれたサンプリングであり、01をしてみなくても手に既存のモノの再現を行わなくてもアートが行えるようになっている。何故なら脳内に再現を行わなくても部分と部分の境目や組み合わせからアートを抽出できるからである。

こうしてみると、特定の脳機能に依存しないサンプリングという技法そのものが、脳の機能の多様性に対しての表現を担保する非差別的なコンテクストを持つということが分かってくる。

また、サンプリングアートを行い続けることによって逆にその領域で旧来のビジョン生成的脳の使用が補われるということもわかっていて、何故ならモノ同士の境界に生まれていたアートを先鋭化していくと境界の幅が非常に細くなっていき旧来のものとの違いは無くなっていく、また、既存の再現的なものと親和性を高めていくことも可能だからである。

AIによる生成は非差別的というより非中央集権的な要素が強い。

昨日から動悸がひどいですが大丈夫です。

大学の人以外で俺を救ったもの彼女(笑)とコミケの締め切りしかない。