ブレーク・ザ・サイクル
//虚空の騎士、砂塵の騎士、終末の騎士の画像
サイクルってなに?←見出し
遊戯王やMTGなど属性や色があるTCGは 各色に対して対称性のあるデザインが施されたカードのセットであるサイクル//boldというものが作られることがあるよ。カードゲーマーは対称性や整列性が好きだから、常に人気があるんだ。でもサイクルをキューブに入れるときは注意が必要かも...
ブレーク・ザ・サイクル ←見出し。
場に出すだけで、闇属性モンスターをデッキから墓地に落とせる《終末の騎士》はとても使い方が多くてキューブでも構築戦でも人気なカードだよ。実は「騎士」はサイクルになっていて他の属性にもいるんだけど、《終末の騎士》と比較すると使い勝手が悪いんだ。こういう時は、サイクルを全部セットで入れたほうがキレイというような感覚よりも、不人気になるカードを入れないことを優先してサイクルのなかで《終末の騎士》だけをプールに入れればいいんだ。
「ポケモンの最初の3匹も意外と強さに差があるよね...」//謎女児5吹き出し
インディーズ・サイクル←見出し
//rating titans の画像
ここで一つマナ系のゲームで使えるテクニックを紹介するよ。
キューブではカードパワーの均衡が大事だから、カード会社公式が作ったサイクルだと全部カードプールに入ることは少ないんだ。逆に考えて、入れたいカードを一つ選んで、同じコスト帯で同じくらいのカードパワーだと思うカードを歴代のカードから各色探してきて、オリジナルのサイクルを作っちゃうと、上手くバランスがとれることが多いよ。
「画像の人は、《墓所のタイタン/Grave Titan》を基準に6マナを各色選んでみたんだね」