brogmymxo’s diary

大学生なのに特別大学で楽しいことが一つもない。虐待と男子校病のせいにしてみる。 

キューブに近いゲーム

麻雀

デッキ(手牌)14枚をランダムな山から1枚ずつ入れ替え続けて、役を作るゲーム(一人の役が完成したら役に応じて点数が入ってやり直し)。
これは出現するカード(牌)は全部ランダムであるし、作った役での対戦要素もない。でも、同じプールから強い(きれいな)組み合わせを作っていくことは同じ。
麻雀女児の画像

オートチェス

このゲームはチャンピオン(カード・牌)を使って最強の布陣(デッキ)を作り、その強さを競うことを繰り返して最終的に最後まで生き残ったら勝ちという8人対戦ゲームなんだ。(初期ライフ100で勝負に負けるとライフが減る。)
デジタルの利点を生かして、同時に瞬間的に抽選・計算を行って、それぞれが持っているコインと(対戦が進むと増える)チャンピオンとを交換できる。
特筆すべきなのは、

  • Tier 1: 29

  • Tier 2: 22

  • Tier 3: 18

  • Tier 4: 12

  • Tier 5: 10

プレイヤーがショップにて抽選されるカードは8人でプールを共有していて、チャンピオンの総枚数は決まっていること。
各チャンピオンは3枚セット(暗刻)を作ると一つにまとまって強化される。3枚セットを3枚(同じチャンピオン9枚)作るとさらにまとまって最大強化になる。
これを考慮すると、ほかの人とプランが被ったら強化が難しくなるし、ほかの人が使ってないチャンピオンばかりで布陣を作ると、強化がはかどるといったインタラクティブな要素がある。 ピックの仕方は違うけど対戦要素もあるし、色々似ているところがあるね。

 


すしゴー

このゲームはドラフト部分がかなり似ていて、3パックのドラフトをして、パック毎に作った役で点数が付いて、その合計点で競うゲームなんだ。
役は

  • 天ぷら2枚で5点
  • 刺身3枚で10点
  • ワサビと握りカードで握りの点数3倍

などなど、わかりやすいゲームとなっている。
唯一キューブのピックと違う点はピックは逐一公開するということになっている。
これらの近いゲームとキューブが違う点はいづれもカードプールが可変なことなんだ。