brogmymxo’s diary

大学生なのに特別大学で楽しいことが一つもない。虐待と男子校病のせいにしてみる。 

キューブのカスタム性

キューブはとにかく何でもアリ
キューブドラフトは参加者とのカジュアルな遊びで、完全にリミテッド環境に向けてチューンが出来るから合意が取れればなんでもオーケーなんだ。大会でできないこともOK 現在日本では感覚的に厳しいけれど海外ではいろいろなカスタムが盛んなんだ。

ドラフト専用カードを使用する。
MTGにしかないけど、《歯車式司書/Cogwork Librarian》などのドラフトの時に効果が使えるカードは面白いね。

未発売カードを使用する。
海外で先行発売されていたり、大会では使用不可能なカードは特に問題なくキューブで使えるよね。デュエマキューブで人気な未発売カードとして《Cranium Clamp》は結構おすすめ。

ロキシーカードを使用する。
カードゲームは勿論現物でプレイするのが一番面白いよ。でも、カードを集めるのに色々障害があることもあるよね。現実にあるカードそのものを印刷するんだったら、問題ないとする人も結構いるね。高額カードの保護にも使えるね。

ゲームのルールを変える。

これは別ゲーになりやすいんだけれど、ライフの初期値や初期手札枚数を変えたり、そもそもデッキを一つにして戦うとか、テキストをすべて2倍にするなどすると全く別の環境が出来上がるよ。

 

カードイラストを変える。

これは後のページで沢山紹介するんだけれど、キューブの中でだけ元あるものからカードイラストを全く別のものに変えてプールに入れるということがあるんだ。かなりマニアックで独りよがりはあるんだけれど、自分の作ったゲームである感じが増したり、没入感が高まる劇薬なんだ。

カードの効果を書き換える。
元あるカードの効果を書き換えるということはかなり劇薬なんだけれど、理想の環境を整えるために「あのカードの打点が100高ければ」とか「あのカードは最高なんだけどちょっと強すぎ」などの妄想を現実にできるよ。もうここまでくると完全にオリジナルのゲームになるね。

オリジナルカードを入れる。

カードゲーマーの一部にはオリジナルカードを作るのが大好きな人がいて、そういう人が作るようなカードを実際に環境に入れてみよう。と考える人もいるんだ。キューブならそのテストも一応できるね。

色々あるんだ。