年度末だし、今年度の振り返り（出来事本位ではなく気持ち本位で）やるか
4月 オリエンテーションや新歓で人酔いが凄かったのと、定期的な活動の負担によって落ち込みに入った過去がチラついてサークルや集会には入らないと決断。SNSも人の気持ちを受け止めるのが負担になるから、やらないことを決断。
5月 PCの購入、一人暮らしの慣れにより諸々落ち着く。 同学類のひと10人くらいとは知り合いになる。結局家庭やメンタルやその他に障害があるのに、特殊能力で一般受験を現役で滑り込ませてしまったので問題なく（見える）学生生活を送る同級生に対しての疎外感にさいなまれる。
6月 冬コミに出す本のテーマを設定、資料集めを始める。親の癇癪で悩まされる。
7月 自作のゲーム（詳細は省く）を完成させ、本の資料として扱う。 秋Cバイトサークルに入っていないことが原因で本格的に孤独で落ち込んでしまったので大学Twitterを開始するが一切人付き合いは増えなかった。集団ストーカーさんに2度にわたり自転車を破壊される。
8月 本の資料を集めつつ派遣バイトなどをして過ごす。諸問題についてサークルに入らないお前が悪いと言われて入ったがうまくいかない。
9月 結局つくばにいる間はほとんど誰とも会わない生活をしていて自意識が変になって落ち込むことが増える。
10月 対面授業がスタートして 障害科学の対面授業が軒並み好きだったのとクラスにいる人間も好きだったので体調がよくなる。男子校の毒素が抜け始める。例えば女子が言う「面白いね」は男子が言うのと違って皮肉ではなく、ほめているのだと理解する。年上に見える（男子校出身者あるある）女子は実は同年代だということを理解する
しかし、頻繁に会って話をするような相手が大学におらず受験戦争で通話してた人もいなくなって喋れないことが多くなる。
自信がなかったり怖かったりで異性に対して話をすぐ切ってしまったりしてしまった。
11月 冬コミに合格後20日ごろから本格的に作業を始める。 それ以降は授業以外の時間は常にInデザインと向き合う生活を送り余裕がなくなって落ち込むことは減る。
デエビゴ獲得
12月 本を作ってくれた相方と色々話をして盛り上がる。本が完成し自分の障害観やカードゲームや児童書、芸術など自分のドロドロとした部分をまとめられた気がしてようやく他の人に顔向けできるような気がした。
1月 新しい友人作りを始めようと思えた。氏や邸といきなり仲良くなれた。バイトもできると思えたのでできた。バイトが出来ないコンプが消えた。
2月 服のファッションとかが気になって落ち込むこともあったが、特に問題なし。目標金額に達しバイトもやめたのでやることがなかった。 家庭との不和が距離を広げたことによって大分改善される。
3月 浪人生・留年や後輩にたくさん会って今まで預けてきた分のパワーを回収し力が漲る。人酔いの感じ方も緩やかになる。自分の他人への拒絶感が減ってきた。
今年度の要約
本来なら受験により弾かれるはずの障害があるのに、特殊能力で自力合格をしてしまう。中高時代部活の定期的な活動が凄く負担になって落ち込みに入る要因になったことを考え、負担を減らすためサークルや部活・SNS・バイトをやらないことを決断。しかし、春学期が進展するごとに人と会える機会が少なくなり、孤立してしまう。また、問題なく（見える）学生生活を送る同級生に対しての疎外感にさいなまれる。
通年で実家の毒・男子校の毒・自分の毒の３つの毒に悩まされる。あまり自分に合わない家庭で自分の部屋もなく17年間生きてたことなどで歪んだ問題。女子と関わりがないなか、両親の不仲をずっと見て育ったことによる諸問題や男子校特有の煮詰まってしまう問題。自分の中にどろどろとした誰にも顔向けできないような部分が多くて他人を拒絶してしまう問題。などと向き合う。
実家の毒は、奨学金を取って宿舎に住み時間がたつにつれある程度抜ける。男子校の毒は学類や関わる人間がよくて対面授業が始まれば抜け始める。自分の毒は、どろどろとした部分を面白く鮮やかにまとめた本を12月に出版しある程度許された気がして大分改善した。そして、毒が抜けていくと同時に諸問題が解決し始める
1月に入り流れが変わり、新しい人と仲良くなれたり、バイトが出来るようになったりして全く変わる。3月は浪人生後輩地方に行った輩などに沢山あって、預けていた力を回収してさらに力が漲る。まさに「ここから」という感じで今年度が終わる。
自分の中の問題はキャンパスライフや人間関係「以前」の問題だと思っちゃう。
だから定期的に猛烈に問題が発生するうちは定期的な活動があるサークル等には入れないことになる。
でも意外と他の人観察してると調子悪いときも人と会ったり出来るらしい。
